Photoshopの使用歴10年のわたしが、画像編集・加工におすすめのパソコンをご紹介します!

更新日:2019年2月2日
わたしは、Photoshopの使用歴が10年以上あり、仕事でも画像編集をしております。
その経験をいかして、パソコンで画像編集や画像加工をする場合、どんなパソコン・ノートパソコンを選べばいいのか解説いたします。
画像編集ソフトは色々ありますが、ここでは、Photoshopを使って画像編集することを想定して、パソコン・ノートパソコンの選び方を解説していきますね。
Photoshopがきちんと動くパソコンであれば、他の画像編集ソフトもほぼ対応できますので、Photoshop以外のソフトを使う予定の方もご安心を!
■目次
- 画像編集・加工するパソコンのスペック まとめ
- 画像編集・画像加工するのに、今おすすめのパソコンはコレ!【2019.2月版】
- ノートパソコンのおすすめモデル
- デスクトップパソコンのおすすめモデル
- Photoshopを使うなら、Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめ
- 画面サイズが大きい方が、画像編集・加工はやりやすい
- パソコンで画像編集するなら、フルHD以上の液晶を選ぼう
- 非光沢液晶(ノングレア液晶)を選ぼう
- パソコンでの画像処理にはグラフィックボードが重要!
- パソコンで画像編集・画像加工をやるなら、メモリは8GB以上は欲しい
- ストレージにSSDを搭載したパソコンを買うべし
〜〜細かい解説〜〜
画像編集・加工するなら、こんなスペックのパソコンがよいです
■推奨スペック
CPU |
インテル Core i5 以上 |
---|---|
メモリ |
8GB以上 |
液晶 |
・フルHD以上の解像度
・ノングレア(非光沢) |
ストレージ |
SSD搭載 |
さらにできれば、
- 画面サイズが大きい(ノートパソコンの場合は、15インチ以上など。大きい方が画像編集はやりやすい)
- 専用グラフィックスを搭載(NVIDIA GeForceなど)
の2点を満たしていると、より望ましいです。
画像編集・画像加工するのに、今おすすめのパソコンはコレ!【2019.2月版】
以下に、「画像編集・加工をするなら、どんなパソコンを選んだらいいのか?」ということをさらに解説しているのですが、「説明を読む時間がない!」という方もいらっしゃると思います。
そこでまず先に、2019年2月現在でおすすめのモデルをご紹介します!
画像編集・加工におすすめのノートパソコン
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
液晶 | 15.6型フルHD ノングレア(非光沢)液晶 |
CPU | インテル Core i7-8750H プロセッサー |
メモリ | 16GB |
グラフィックス | GeForce MX150 (2GB) |
ストレージ | 「SSD 256GB(M.2接続)」+「HDD 1TB」 |
光学ドライブ | なし |
価格 | 119,800円 (税別)(2019年2月2日現在) |
マウスコンピューター「m-Book K690XN-M2SH2」(人気のデュアルストレージパソコン!)の公式情報はコチラ
マウスコンピューター「m-Book K686XN-M2SH2」は画像編集・加工をバッチリこなせる性能のノートパソコンです。
10万円を少し超えてしまうので「高い」と感じるかもしれません。
しかし、これだけのスペックですと、国内有名メーカーだと20万円はゆうに超えてしまうところですが、BTOメーカーということで価格は抑えられています。
例えば、某国内有名メーカーでカスタマイズ注文できるモデルを「Core i7、メモリ16GB、SSD 256GB」という仕様にすると259,300円(税別)になりました(2018年3月30日の時点)。
(しかも、NVIDIA GeForceのような専用グラフィックスも搭載されていません。)
仕様が違うので一概に比較はできませんが、マウスコンピューターのコストパフォーマンの高さをうかがい知ることができるかと思います。
「安かろう悪かろうなんじゃないか?」と思わるかもしれませんが、マウスコンピューターのパソコンのほとんどは国内工場での生産ですので、安かろう悪かろうではありません。
SSDも、M.2接続という高速SSDなので、パソコンやアプリケーションなどの起動が高速です。
画像編集・加工はもちろんのこと、それ以外の用途にも快適に使える性能でおすすめです。
マウスコンピューター「m-Book K690XN-M2SH2」(人気のデュアルストレージパソコン!)の公式情報はコチラ
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
液晶 | 「フルHD」または「4K」
15.6インチワイド、非光沢・IPS液晶 |
CPU | インテル Core i5+ 8300H/Core i7-8750H プロセッサー |
メモリ | 8GB/16GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)/GeForce GTX 1050i(4GB) |
ストレージ | HDD 1TB + インテル Optane メモリー(16GB)/SSD 128GB + HDD 1TB/SSD 256GB + HDD 1TB |
価格 | 93,800円(税抜)〜(2019年2月2日現在) |
HP Pavilion Gaming 15は、ゲーミングPCなのでグラフィック処理性能なども含めて、性能は高めです。
ゲーミングPCは派手なルックスのものが多いですが、このモデルは派手さのない落ち着いたルックスなので、幅広い方におすすめできるモデルです。
Adobe RGBカバー率100%ではありませんが、IPS液晶を搭載しています。
最近のHP製品のIPS液晶は鮮やかで綺麗ですし、このモデルは作業のしやすいノングレア液晶で、オススメです。
HP Pavilion Gaming 15の公式情報を見てみる
※パフォーマンスモデルで4Kディスプレイを選択した場合
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
液晶 | 15.6型、IPS、4K |
CPU | インテル Core i5-8300H |
メモリ | 16GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(4GB) |
ストレージ | SSD 256GB(M.2接続) |
価格 | 248,152円 (税込)(2019年2月2日現在 ※Eクーポン適用後の価格です。Eクーポンは、リンク先のレノボサイトに掲載されています。) |
Thinkpad X1 Extreme は、UHD液晶(4Kディスプレイ)を選択すると、Adobe RGBカバー率100%です。
※カスタマイズで、UHD液晶 (3840 x 2160 IPS)を選択できます。
Adobe RGBカバー率100%なら、画像編集だけにとどまらず、色合わせまで使えるでしょう。
ノートパソコンのディスプレイでAdobe RGBカバー率100%のモデルは少ないので、ノートパソコンのディスプレイで色合わせまでしたい方にオススメです。
NVIDIA GeForce GTX 1050Ti (4GB)を搭載しているので、Photoshopで画像処理スピードも速いです。
価格が高めなのがネックですね。
レノボ「ThinkPad X1 Extreme」の公式情報はコチラ
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以上というわけで、わたしが一番おすすめするのは、マウスコンピューター「m-Book K690XN-M2SH2」人気のデュアルストレージパソコン!です。
マウスコンピューター「m-Book K690XN-M2SH2」(人気のデュアルストレージパソコン!)の公式情報はコチラ
デスクトップパソコンならコレ!
デスクトップパソコンもご紹介しておきます。
今だったら、↓こちらのモデルにSSDを搭載させると、デュアルストレージになるうえに、それほど高くないのでおすすめです。
マウスコンピューター「LUV MACHINES iG700SN」仕様と価格
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
CPU | インテル Core i5-8400 プロセッサー |
メモリ | 8GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050(2GB) |
ストレージ | 1TB HDD |
光学ドライブ | なし(カスタマイズで付けることも可能) |
価格 | 94,800円 (税別)(2019年2月2日現在) |
※↑デフォルトの仕様だと、ストレージがHDD(ハードディスクドライブ)のみなので、カスタマイズで 256GB以上のSSD (M.2) を搭載させるのがおすすめです。
256GB SSDを搭載させると、ストレージが「SSD+HDD」のデュアルストレージになり、価格は104,600円(税別)になります。
10万円ほどの価格でありながら、画像編集・加工にも十分使える性能のデスクトップパソコンです。
この性能でこの価格は、かなりお買い得です。
個人的にはメモリは16GBくらいはあった方がおすすめではあるのですが、最大32GBまで増設することもできるので、最初は8GBで使ってみて、必要に応じて増設すればいいでしょう。
※ただし、自分でメモリを増設すると保証対象外になるそうなので、メモリ増設に自信のない方は、最初からメモリを16GBあたりにして注文するのがよいでしょう。
マウスコンピューター「LUV MACHINES iG700SN」(高性能グラフィックス GeForce GTX 1050搭載パソコン)
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
CPU | インテル Core i7-8700 プロセッサー |
メモリ | 16GB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050Ti(4GB) |
ストレージ | 「SSD 256GB」+「HDD 2TB」 |
光学ドライブ | DVDライター |
価格 | 128,000円(税抜)(2019年2月2日現在) |
1位のマウスコンピューターのデスクトップパソコンよりも価格が上がりますが、こちらの方がスペックが高いので、より快適に使えるパソコンを買いたい方におすすめです。
ビデオメモリが4GBあるので、ビデオメモリを増やしたい方にもよいです。
ストレージは、「256GBのSSD」と「2TBのハードディスク」のデュアルドライブ仕様ですので、画像を保存するための容量も十分にあります。
HP「Pavilion Desktop 595 パフォーマンスモデル」の公式情報を見てみる
Photoshopを使うなら、Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめ
パソコンのCPUは、パソコンの脳にあたる重要なパーツです。
Photoshopを使うなら、インテル Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめです。
Photoshopはマシンパワーが低いと起動するだけでも大変時間がかかります。
主な機能の複数レイヤーでの画像操作や、高度な画像変換や色調整などを行うにも、高性能CPUを積んでいることに越したことはありません。
より高性能のCore i7を積んだパソコンもありますが、Core i5もインテルCPUの中で高性能な部類に入ります。
Core i5であればPhotoshopで画像編集や加工をするのには十分な性能です(よほどのプロフェッショナルな使い方をするのでなければ)。
ちなみに、AMD社のCPUであればA6がCore i5程度の性能、A8、A10がそれ以上の性能です。
しかし、ソフトの相性問題などを考慮すると、主流のCPUであるインテルCPUを積んだパソコンの方がおすすめです。
画面サイズが大きい方が、画像編集・加工はやりやすい
画面サイズが大きいければ、画像を表示できる範囲も広くなりますから、画像編集・加工もしやすいです。
また、何か別の画像を参考に編集作業をする場合、画面上に参考画像を表示しながら作業すると思います。
そういうときも、画面サイズが大きい方が有利です。
画面サイズが小さいと、参考画像にスペースを取られ、作業スペースが非常に狭くなってしまいます。
ペンタブを使用する際にも、画面が大きい方が細かなペンの動きを反映させることができます。
また、画像編集ソフトには様々な機能が搭載されているため、画面上に小さなウィンドウが色々と表示されますから、画像ソフトを最大化した時でも、作業できるスペースは画面上の6〜7割程度です。
ノートパソコンの場合は、画像編集するにはどれくらいの液晶サイズがよい?
デスクトップパソコンであれば、置けるスペースや予算を考えて、好きな画面サイズの液晶ディスプレイを選べばOKです。
しかし、ノートパソコンとなるとそうもいきませんよね。
ノートパソコンであれば、15インチ程度のサイズのノートパソコンを選ぶのが無難です。
15インチくらいのノートパソコンは、わりと画面サイズが大きい方ですが、比較的売れ筋のサイズです。
ただ、ノートパソコンは、画面サイズが大きくなるほど、本体も大きくなりますから、重さも増します。
「持ち運ぶことが多そうだから、あまり重いのは困る」
ということであれば、13インチ程度のものを選んでもいいかもしれません。
ちなみにわたしは、徒歩15分くらいの距離ではありますが、ほぼ毎日15.6インチのノートパソコンを持ち運びしています。
■ノートパソコンのサイズについて
17インチ:ノートパソコンとしてはかなり大きいサイズ。大きくて重いものが多いので持ち運びはキツイ。
15〜15.6インチ:ノートパソコンとしては画面は大きい方。軽くはないが、持ち運びが不可能ではない。
13インチ:1kg以下のものもあり、ビジネスノートパソコンとして好まれるサイズ
11インチ以下:小型ノートとして扱われるくらいのサイズ
というわけで、画面が大きい方が、作業スペースも視覚上大きくなるため、画像の編集はやりやすくなります。
パソコンで画像編集するなら、フルHD以上の液晶を選ぼう
パソコンで画像編集するなら、フルHD以上の液晶を搭載したものを選ぶことをおすすめします。
「フルHD」とは、ディスプレイの解像度が1920×1080であること、またディスプレイの横と縦の比率(アスペクト比)が16:9であることを指します。
早い話しが、昔の液晶パネルよりもフルHDの方が解像度が高いので、画像もきれいに表示できるということです。
とくに、ネット上に載せるために画像編集や画像加工をしようと思っているのでしたら、絶対にフルHD以上のものを選びましょう。
現在、テレビではより解像度の細かい2Kや4Kと言う規格が普及しはじめており、それにあわせてパソコンでも2Kや4Kのディスプレイが登場するようになりました。
今後、フルHDよりも2Kや4Kの解像度を持つディスプレイを目にする機会が多くなると考えられます。
じゃあ、4Kとかのノートパソコンを買った方がいいの?
4Kとは簡単に言うと解像度のことです。
パソコンやテレビでは一般的に「横3840×縦2160」ドットを4K(横が約4,000であり、1,000はKと表記する国際単位系だからです)と表現しています。
画素数が違うと何が良いのかというと、解像度が細かいと画質が良くなり、特に近い距離で見ると映像の違い(細かい部分まで鮮明に映るので迫力に差を感じやすい)が実感できます。
ノートパソコンにも4Kディスプレイを搭載しているものが出てきていますが、まだ値段が高いです。
余裕があれば4Kのパソコンを買ってもいいかもしれませんが、3万円〜くらいは値段が上がってしまうので、現状では無理して買わなくても大丈夫です。
光沢(グレア)液晶よりも『非光沢(ノングレア)液晶』を選ぼう
パソコンの液晶には、
- 光沢液晶(グレア液晶)
- 非光沢液晶(ノングレア液晶)
の2つがあります。
画像編集する場合は、非光沢液晶(ノングレア液晶)がおすすめです。
なぜかというと、光沢液晶は、文字通り光沢があってテカテカしている液晶です。
それゆえ、光沢(グレア)液晶は、光が写り込んでチカチカして邪魔になったり、目が疲れたりするからです。
家電量販店などに行ってパソコン売り場を見てみると、光沢液晶のパソコンが並んでいることがあり、一瞬画面がキレイな気がするのですが・・・そういう誘惑にだまされないようにしてください(笑)
パソコンの液晶画面がどれだけ高精細に表示できるのかは、パソコンの解像度によりますから、光沢があるからといって、高精細に表示できているわけではありませんから。
パソコンでの画像処理にはグラフィックボードが重要!
パソコンでの画像処理スピードには、グラフィックボードという、画像処理専門のパーツが重要です。
↑グラフィックボード
グラフィックボードには、GPUというパーツが搭載されていて、これが重要なんです。
解説:GPUとは?
GPUとはGraphics Processing Unit(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)頭文字をとった略称で、パソコンの画像処理を担当している部品です。
簡単に言うとパソコンのグラフィックにかかわる処理を専門に行う部品です。
GPUの性能が良くないと、演算処理に時間が掛かってしまい、快適にパソコンを使う事が出来ません。
また、GPUを搭載していないパソコンにおいては、CPUがGPUに代わって(昔はCPUがGPUも兼ねていました)演算処理を行うので、処理速度が非常に遅くなったり場合によっては画像を表示できなくなります。
GPUは、画像処理や3D映像の描写に特化して作られたパーツです。
CPUは、パソコンの様々な処理を一手に引き受けているので、汎用性はありますが専門性がありません。
メモリは作業量の多さや作業のやりやすさに関わってきますが、画像処理の仕事をやるわけではありません。
つまり、パソコンで画像処理をする場合、実際に画像処理の最前線で働くパーツがGPUなのです。
GPUは画像処理に特化しているだけあって、この作業に限ればCPUとは比べ物にならないレベルの性能を発輝します。
なので、パソコンに画像処理をさせるなら、メモリやCPUの強化も大切ですが、それ以上にGPUを強化することが大切なのです。
NVIDIA社のGeForceや、ADM社のRadeonなどを搭載したものを選べばひとまずOK
「GPUが大事と言われても、どうすればいいの?」
となると思いますが、NVIDIA社のGeForceや、ADM社のRadeonといったグラフィックボードを搭載したパソコンを選べばOKです。
グラフィックボードとは、GPUが搭載されたパーツと考えていただければ大丈夫です。
グラフィックに関する部分をパワーアップさせるためのパーツのようなものです。
特に、NVIDIA社のGeForceというグラフィックボードは、画像編集や動画編集向けのパソコンに搭載されていることが多いです。
というわけで、パソコンで画像編集するなら、NVIDIA社のGeForceなどが搭載されたものがおすすめです。
パソコンで画像編集・画像加工をやるなら、メモリは8GB以上は欲しい
早く画像処理するためにCPUやGPUを強化しても、それだけでは作業速度は速くなりません。
作業速度を早くするためには、メモリの強化が非常に重要です。
メモリとCPU・GPUでは、パソコンの担当部署が違うからです。
メモリはパソコンの「短期記憶」を担当するパーツです。
例えるならCPUは頭、GPUは作業道具、それに対してメモリは作業スペースです。
いくらGPUが効率よく命令を出して、GPUがその道具として上手く動いても、作業スペースが小さければ、CPUもGPUも存分に仕事が出来ません。
なので、画像処理の速度を早くしたいなら、CPU、GPU、メモリをバランスよく強化する必要があります。
どれか1点だけを強化しても全体のバランスが悪くなるだけで、肝心の画像処理速度は向上しないのです。
ここ最近では、メモリ4GBだと少ないので、8GB以上がおすすめです。
ストレージにSSDを搭載したパソコンを買うべし
ストレージとは、パソコンのデータを保存しておく場所のことですが、大きくわけると
- HDD(ハードディスク・ドライブ)
- SSD(ソリッドステート・ドライブ)
の2つがあります。
SSDは、ハードディスクと比較して、読み込みも書き込みも段違いに早いです。
この速さをすぐに実感出来るのが、パソコンやアプリを起動する時と、windowsアップデート等のパッチをあてるときです。
Photoshopなどの画像編集ソフトは、起動するのに時間がかかりがちなのですが、最近のSSD搭載パソコンであれば、ほぼ気になりません。
ハードディスク搭載パソコンでWindowsの起動にかかる時間は、40秒前後で早いほうだと思われますが、SSD搭載パソコンでは設定等にも左右されますが、10秒前後で起動が完了します。
また、セキュリティーパッチや大型アップデートの時に配布されるファイルは年々大きくなっています。
このパッチ当てでイライラしたことがある人は、少なくないと思います。
これがSSD運用のパソコンですと、大幅に時間が短縮されます。
その他、大きなアプリケーションを起動する時間も短縮出来ます。
このように、SSDの読み書きの速度はハードディスクに比べて高速なので、これからパソコンを購入されるなら、SSDが起動ディスクとして搭載されているパソコンを断然おすすめします。
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