画像編集・加工におすすめのパソコン、ノートはコレ!2016年8月

パソコンで画像編集や画像加工をする!

 

となると、やはり使用するソフトはPhotoshop(フォトショップ)でしょう。

 

無料で使える画像編集ソフトはたくさんありますが、それでも画像編集・加工には、圧倒的にPhotoshopが多く使われています。

 

それこそ、独占的とも言っていい状態です。

 

わたしは、Photoshopの使用歴が10年ほとありますので、Photoshopを使って画像編集・画像加工をするには、どんなパソコンを選べばいいのか?を解説していきたいと思います。

 

Photoshopを使うなら、Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめ

 

Photoshopを使うなら、Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめ

 

CPUは、インテル Core i5程度のものがおすすめ

パソコンのCPU

 

パソコンのCPUは、パソコンの脳にあたる重要なパーツです。

 

Photoshopを使うなら、インテル Core i5程度のCPUを積んだパソコンがおすすめです。

 

Photoshopはマシンパワーが低いと起動するだけでも大変時間がかかります。

 

主な機能の複数レイヤーでの画像操作や、高度な画像変換や色調整などを行うにも、高性能CPUを積んでいることに越したことはありません。

 

 

より高性能のCore i7を積んだパソコンもありますが、Core i5もインテルCPUの中で高性能な部類に入ります。

 

Core i5であればPhotoshopで画像編集や加工をするのには十分な性能です(よほどのプロフェッショナルな使い方をするのでなければ)。

 

ちなみに、AMD社のCPUであればA6がCore i5程度の性能、A8、A10がそれ以上の性能です。

 

しかし、ソフトの相性問題などを考慮すると、主流のCPUであるインテルCPUを積んだパソコンの方がおすすめです。

 

 

画面サイズは、大きい方が画像編集・加工はやりやすい

 

画面サイズは大きい方がいい。ノートパソコンなら、15インチ以上のものがおすすめ

 

 

画面サイズが大きいければ、画像を表示できる範囲も広くなりますから、画像編集・加工もしやすいです。

 

また、何か別の画像を参考に編集作業をする場合、画面上に参考画像を表示しながら作業すると思います。

 

そういうときも、画面サイズが大きい方が有利です。

 

 

画面サイズが小さいと、参考画像にスペースを取られ、作業スペースが非常に狭くなってしまいます。

 

ペンタブを使用する際にも、画面が大きい方が細かなペンの動きを反映させることができます。

 

また、画像編集ソフトには様々な機能が搭載されているため、画面上に小さなウィンドウが色々と表示されますから、画像ソフトを最大化した時でも、作業できるスペースは画面上の6〜7割程度です。

 

デスクトップパソコンであれば、置けるスペースや予算を考えて、好きな画面サイズの液晶ディスプレイを選べばOKです。

 

 

しかし、ノートパソコンとなるとそうもいきません。

 

ノートパソコンであれば、15インチ程度のサイズのノートパソコンを選ぶのが無難です。

 

15インチくらいのノートパソコンは、わりと画面サイズが大きい方ですが、比較的売れ筋のサイズです。

 

ただ、ノートパソコンは、画面サイズが大きくなるほど、本体も大きくなりますから、重さも増します。

 

「持ち運ぶことが多そうだから、あまり重いのは困る」

 

ということであれば、13インチ程度のものを選んでもいいかもしれません。

 

ちなみにわたしは、徒歩15分くらいの距離ですが、ほぼ毎日15.6インチのノートパソコンを持ち運びしています。

 

■ノートパソコンのサイズについて

 

17インチ:ノートパソコンとしてはかなり大きいサイズ。大きくて重いものが多いので持ち運びはキツイ。

 

15インチ:ノートパソコンとしては画面は大きい方。軽くはないが、持ち運びが不可能ではない。

 

13インチ:1kg以下のものもあり、ビジネスノートパソコンとして好まれるサイズ

 

11インチ以下:小型ノートとして扱われるくらいのサイズ

 

というわけで、画面が大きい方が、作業スペースも視覚上大きくなるため、画像の編集はやりやすくなります。

 

 

パソコンで画像編集するなら、フルHD以上の液晶を搭載したものを選ぼう

 

フルHD以上の液晶を搭載したものを選ぶ

 

パソコンで画像編集するなら、フルHD以上の液晶を搭載したものを選ぶことをおすすめします。

 

「フルHD」とは、ディスプレイの解像度が1920×1080であること、またディスプレイの横と縦の比率(アスペクト比)が16:9であることを指します。

 

早い話しが、昔の液晶パネルよりもフルHDの方が解像度が高いので、画像もきれいに表示できるということです。

 

とくに、ネット上に載せるために画像編集や画像加工をしようと思っているのでしたら、絶対にフルHD以上のものを選びましょう。

 

 

現在、テレビではより解像度の細かい2Kや4Kと言う規格が普及しはじめており、それにあわせてパソコンでも2Kや4Kのディスプレイが登場するようになりました。

 

今後、フルHDよりも2Kや4Kの解像度を持つディスプレイを目にする機会が多くなると考えられます。

 

じゃあ、4Kとかのノートパソコンを買った方がいいの?

 

4Kとは簡単に言うと解像度になります。

 

パソコンやテレビでは一般的に「横3840×縦2160」ドットを4K(横が約4,000であり、1,000はKと表記する国際単位系だからです)と表現しています。

 

画素数が違うと何が良いのかというと、解像度が細かいと画質が良くなり、特に近い距離で見ると映像の違い(細かい部分まで鮮明に映るので迫力に差を感じやすい)が実感できます。

 

ノートパソコンにも4Kディスプレイを搭載しているものが出てきていますが、まだ値段が高いです。

 

余裕があれば4Kのパソコンを買ってもいいかもしれませんが、3万円〜くらいは値段が上がってしまうので、現状では無理して買わなくても大丈夫です。

 

 

パソコンでの画像処理にはGPUが重要な理由

 

パソコンでの画像処理スピードには、GPUというパーツが重要です。

 

解説:GPUとは?

 

GPUとはGraphics Processing Unit(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)頭文字をとった略称で、パソコンの画像処理を担当している部品です。

 

簡単に言うとパソコンのグラフィックにかかわる処理を専門に行う部品です。

 

GPUの性能が良くないと、演算処理に時間が掛かってしまい、快適にパソコンを使う事が出来ません。

 

また、GPUを搭載していないパソコンにおいては、CPUがGPUに代わって(昔はCPUがGPUも兼ねていました)演算処理を行うので、処理速度が非常に遅くなったり場合によっては画像を表示できなくなります。

 

GPUは、画像処理や3D映像の描写に特化して作られたパーツです。

 

CPUは、パソコンの様々な処理を一手に引き受けているので、汎用性はありますが専門性がありません。

 

メモリは作業量の多さや作業のやりやすさに関わってきますが、画像処理の仕事をやるわけではありません。

 

つまり、パソコンで画像処理をする場合、実際に画像処理の最前線で働くパーツがGPUなのです。

 

GPUは画像処理に特化しているだけあって、この作業に限ればCPUとは比べ物にならないレベルの性能を発輝します。

 

なので、パソコンに画像処理をさせるなら、メモリやCPUの強化も大切ですが、それ以上にGPUを強化することが大切なのです。

 

 

パソコンで画像編集・画像加工をやるなら、メモリは8GB以上は欲しい

 

メモリは8GB以上がおすすめ

 

早く画像処理するためにCPUやGPUを強化しても、それだけでは作業速度は速くなりません。

 

作業速度を早くするためには、メモリの強化が非常に重要です。

 

メモリとCPU・GPUでは、パソコンの担当部署が違うからです。

 

メモリはパソコンの「短期記憶」を担当するパーツです。

 

例えるならCPUは頭、GPUは作業道具、それに対してメモリは作業スペースです。

 

 

いくらGPUが効率よく命令を出して、GPUがその道具として上手く動いても、作業スペースが小さければ、CPUもGPUも存分に仕事が出来ません。

 

なので、画像処理の速度を早くしたいなら、CPU、GPU、メモリをバランスよく強化する必要があります。

 

どれか1点だけを強化しても全体のバランスが悪くなるだけで、肝心の画像処理速度は向上しないのです。

 

メモリは8GB以上がおすすめです。

 

ストレージにSSDを搭載したパソコンを買うべし

 

ストレージにSSDを搭載したパソコンを選ぶ

 

ストレージとは、パソコンのデータを保存しておく場所のことですが、大きくわけると

 

  • HDD(ハードディスク・ドライブ)
  • SSD(ソリッドステート・ドライブ)

 

の2つがあります。

 

SSDは、ハードディスクと比較して、読み込みも書き込みも段違いに早いです。

 

この速さをすぐに実感出来るのが、パソコンやアプリを起動する時と、windowsアップデート等のパッチをあてるときです。

 

Photoshopなどの画像編集ソフトは、起動するのに時間がかかりがちなのですが、最近のSSD搭載パソコンであれば、ほぼ気になりません。

 

ハードディスク搭載パソコンでWindowsの起動にかかる時間は、40秒前後で早いほうだと思われますが、SSD搭載パソコンでは設定等にも左右されますが、10秒前後で起動が完了します。

 

また、セキュリティーパッチや大型アップデートの時に配布されるファイルは年々大きくなっています。

 

このパッチ当てでイライラしたことがある人は、少なくないと思います。

 

これがSSD運用のパソコンですと、大幅に時間が短縮されます。

 

その他、大きなアプリケーションを起動する時間も短縮出来ます。

 

このように、SSDの読み書きの速度はハードディスクに比べて高速なので、これからパソコンを購入されるなら、SSDが起動ディスクとして搭載されているパソコンを断然おすすめします。